全国ギャンブル型レジャー参加実態と
カジノに対する意向調査
エグゼクティブサマリー
カジノ合法化賛否 「賛成派が過半数 反対は2割に及ばず」
株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所(代表;藤田宏)は、インターネットリサーチ大手株式会社インフォプラントのパネルを活用した全国のインターネットユーザー男女計10,000名の回答を集計した。既存のギャンブル型レジャーへの参加状況では、「宝くじ(スクラッチくじを含む)」が6割強でトップ。「数字選択式くじ」、「パチンコ」、「中央競馬」などが2割前後で続いている。いずれのギャンブルもしたことがない者は2割強に達している。
特に本調査において目玉となった「カジノ合法化に対する賛否」に関する設問では、全国で賛成派が過半数を占め(52.4%)、反対は19.1%あまりに留まった。また、都道府県別に集計した結果においても全国31都道府県で賛成派が過半数を超え、多くの地域でカジノ合法化に対する理解が得られている事がわかった。
図表1 カジノ参加意向 分布図

「■色」は賛成が過半数を超えた都道府県
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