- ブルーノ・マーズがラスベガスでのツアー初日に長年のギャンブル債務のうわさに言及
- 同歌手がステージ上でアンダーソン・パークと冗談を交わし、ようやく無借金になったと主張
- 過去に数百万ドル規模の損失が報じられたものの、MGM Resortsは以前、未払い債務を否定していた
4月10日、ラスベガスで始まった「Romantic」ツアーの初日、ポップ界の大物ブルーノ・マーズが、MGM Resortsへのギャンブル債務をめぐる長年のうわさに初めてステージ上で言及した。
「24K Magic」の歌手は、2016年にPark MGMで公演を始めて以来、MGMにとって大きな娯楽収入源となっている。 だが、少なくとも7年前から流れているうわさによれば、同時に大きなギャンブル収入源でもあるという。
金曜、アレジアント・スタジアムの舞台で、マーズはシルク・ソニックの相棒アンダーソン・パークと、うわさをめぐる入念に練られたやり取りを交わしたように見えた。 その様子は、あるファンがInstagramに投稿している。
「自分の話にしてしまうのは本意ではないが、ここに来るまでにどれほどの借金、いや何歩かかったかを考えると、感情が込み上げる」とパークは観客に語った。
マーズはこう返した。「アンディ、そんなにつらい思いをしているなら気の毒だ。だが、私は借金がない。カジノへの支払いはずっと前に済ませた!」
Pinky Ring、Pawn Starsと対面
2019年5月19日、Casino.orgのVital Vegasは、マーズの負債疑惑を最初に報じた。 同氏は次のように投稿した。「噂では、彼はMGM Resortsのカジノで700万ドル(約11億円)の損失を重ねたという。事実なら、Park Theaterでの公演は実質的にギャンブルの借金返済だ。1晩で100万ドル(約2億円)規模の増減は、高額賭け客には珍しくない」
2024年3月のNewsNationの報道は、この疑惑をさらに強めた。 同報道は匿名の情報源を引用し、マーズが未払いのマーカーで5,000万ドル(約75億円)を積み上げたと伝えている。 また、MGM Resortsが彼を「実質的に所有している」と述べた。
マーズが好んだゲームは、ブラックジャック、バカラ、スロットだとされた。 ただし、彼は2016年の『Carpool Karaoke』で、ポーカーをしてロサンゼルスの家賃を払っていたと認めている。 同企画は『The Late Late Show with James Corden』内で放送された。
一部では、ベラージオのPinky Ringナイトクラブで公演する約束も、損失返済の取り決めの一部だったのではないかと推測されている。
MGMの対応
2024年3月、MGM Resortsは、マーズにデビューの支払い義務があるとの疑惑を否定する声明を出した。
「MGMとBrunoの提携は長年にわたり、相互の敬意に基づいている。それ以外の憶測は完全に事実無根であり、同氏にMGMへの債務はない」とMGMは述べた。
しかし、Vital Vegasが鋭くXに投稿したように、その声明は意図的に誤解を招くものだった可能性がある。
「MGMの言葉選びに細心の注意を払うべきだ」とVital Vegasは書いた。「Marsが9,000万ドル(約135億円)の契約を結び、ギャンブルで5,000万ドル(約75億円)を失っても、厳密には何も『借りている』ことにはならない。関連して言えば、Marsはラスベガス最大の大口客ではなく、5,000万ドル(約75億円)は大した額ではない。彼には払える」
Marsのギャンブル債務ジョークは初めてではない
金曜のツアー初日で、Marsが生観客に債務をほのめかしたのは初めてだった。だが、同氏はSNSでも2度、同じ話題を冗談にしている。
2025年1月、MarsはSpotifyの発表を再投稿した。 同社は、同氏が同配信プラットフォーム史上初めて月間リスナー1億5,000万人に達したと伝えていた。 これに添えた文面で、Marsは「再生を続けてくれ。すぐに借金を返せる」と記した。
その後、2025年7月のInstagram投稿で、同氏は「借金がほぼなくなった、BehhhhhBehhhhh!!!」と書いた。