愛知県警は、悪名高い日本の犯罪組織のスロットセンター運営拠点だったとみられる事務所ビルを家宅捜索した。
捜査員によると、事務所は稲川会のものだという。 同会は日本の3大暴力団の1つで、構成員は約1,600人とされる。 主な拠点は東京・横浜地域にある。
捜査員によると、同会は1949年に設立され、通常は賭博、薬物密売、恐喝、ゆすり関連の犯罪に関与している。
重武装した警察が、地元の法執行当局とともに神奈川県横浜市の事務所を家宅捜索した。 問題のスロット賭博店は、名古屋市栄で営業していた。
日本の犯罪組織、賭博事業を捜査対象に
名古屋は愛知県の県庁所在地で、最大の都市である。
愛知県警は、堀雅人容疑者(39)を含む3人を逮捕したと発表した。 捜査員によると、堀容疑者がグループの首謀者だった。 3人は賭博関連の容疑で逮捕された。
警察によると、堀容疑者と部下らが愛知県内の少なくとも4カ所でも、パチンコ店を運営していた証拠があるという。 捜査員は、これらの店が「少なくとも」2800万円、177,000ドル超の利益を生んだと述べた。
警察は、捜査が継続中だと述べた。日本メディアのFNNが報じた。
地下スロット摘発後の日本の犯罪組織事務所への警察の家宅捜索
警察によると、3人は常習的な賭博を助長した罪で起訴される可能性がある。
警察の広報担当者は、捜査員が同グループについて、スロット店の収益の一部を稲川会のほかの犯罪活動の資金に充てたとみていると述べた。
神奈川と愛知の警察は、稲川会の犯罪活動の取り締まりを強化していると述べた。
横浜の警察は、同市鶴見区で禁止薬物を密売した疑いで、44歳と33歳の男2人を逮捕したと述べた。
警察によると、2人はホームセンターの駐車場で、45歳のフィリピン人男性に無名の覚醒剤を売っていたところを逮捕された。
警察によると、男らは昨年12月から、その駐車場で薬物取引を始めたという。
警察の広報担当者は、捜査への支障を懸念し、男らの供述内容の詳細は明らかにしないと述べた。 同担当者によると、捜査はなお継続中だと、日本の放送局tvKが報じた。
愛知県は、統合型カジノリゾートの建設提案を提出する準備を進める中、違法賭博業者の取り締まりを強化する構えだ。
日本政府は、今後数年で各地域に統合型カジノリゾートを3カ所建設できるようにしたい考えだ。
これまでに東京が承認したIR計画は、仮称エムジーエム・オオサカの1件のみだ。運営側は、エムジーエム・オオサカが2030年に一般公開を始めるとしている。